藝大DOORで同期だった佐藤宏之さんが主宰する『あそ美』の展覧会におじゃましました。
佐藤さんは藝大彫刻科を卒業された後、特別支援学校の先生をされているアーティストです。
ハンディキャップのある方のアートスクールはなかなかありません。
佐藤さんは、彼らが生涯好きなアート活動や創作活動が続けられるように、2014年から『あそ美』を立ち上げ、創作の支援と展覧会開催などの活動をしていらっしゃいます。
今回の展示の場所は市川市のアトリエ・ローゼンホルツさん。
こちらは古本と絵画をたのしめる隠れ家カフェです。
大正12年に建築された古民家を利用しています。当時は銭湯だったそうです。
カフェでは『あそ美』で普段から創作活動をされているメンバーがカフェのスタッフとして注文をとってくれました。
もしかしたら注文を間違えるかも?お水をこぼすかも?しれないことをご承知おきくださいとのことで『おまたせカフェ』と命名されたそうです。
お料理はめっちゃおいしかったです!!